東京で利用できる家電・家具レンタルのおすすめランキング18選

「東京でおすすめの家電家具レンタルは？」
「家電や家具はレンタルした方が安い？」

東京で一人暮らしを初める方で引っ越し費用の負担を減らしたい人は、家電・家具のレンタルで初期費用を安く抑えられます。しかし、家電・家具をレンタルできるサブスクは様々で、どのサービスを選べば良いかわからない…

そこで、当記事では東京の配送エリアに対応したおすすめの家電・家具レンタルサービスをランキング形式で紹介しています。

また、家電・家具レンタルサービスのメリットやデメリット、選び方も記載しているので、東京都で一人暮らしをする方で家電・家具をレンタルするか悩んでいる人は参考にしてください。

東京エリア対応の家電・家具レンタルランキング18選

サービス名	取扱総数	家電数	家具数	セットプラン	最短レンタル	最長レンタル	送料	修理代金	商品状態	購入	支払い方法	解約手数料
subsclife	◎5,562点	◎1,581点	◎3,981点	×なし	3ヵ月	24ヵ月	×有料	〇無料	◎新品	〇可	月払い	残り契約月数の利用料金
レンタルプロント	〇441点	△160点	△281点	〇あり	1週間	24ヵ月	〇無料	〇無料	〇新品・中古	×無	一括払い	なし
Rentio	◎1,299点	◎1,250点	△49点	×なし	1日	24ヵ月	〇無料	〇無料	〇新品・中古	〇可	月払い	残り契約月数の利用料金
らくらくライフ	△91点	△44点	△47点	〇あり	12ヵ月	48ヵ月	×有料	〇無料	〇新品・中古	×無	月払い	残り月数の80%+撤去回収費用3,850円
かりとこ	△65点	△35点	△30点	〇あり	1ヵ月	24ヵ月	〇無料	〇無料	〇新品・中古	〇可	一括払い	なし
かして！どっとこむ	△173点	△67点	△106点	〇あり	1ヵ月	48ヵ月	〇無料	〇無料	〇新品・中古	〇可	一括払い	基本無料 ※配送完了後にキャンセルした場合 配送費用の半額or全額
airRoom	〇1,253点	△112点	〇1,141点	〇あり	3ヵ月	無期限	×有料	〇無料	〇新品・中古	〇可	月払い	商品ごとに手数料あり 3ヵ月以内の解約は中途解約手数料あり
アムスなんでもリース	△34点	△17点	△17点	〇あり	1日	48ヵ月	×有料	〇無料	〇新品・中古	×無	月払い	残リース期間分の料金を支払う
CLAS	〇883点	△258点	〇625点	〇あり	1ヵ月	36ヵ月	〇無料	〇無料	△中古	〇可	月払い	なし
ゲオあれこれレンタル	△181点	△181点	×取扱無し	×なし	1週間	無期限	〇無料	〇無料	△中古	〇可	月払い 一括払い	一部商品で解約手数料が発生
あるる	△42点	△36点	△6点	〇あり	1ヵ月	24ヵ月	〇無料	〇無料	〇新品・中古	〇可	月払い 一括払い	1ヵ月～6ヵ月契約は手数料なし 1年契約は残り契約月の50% 2年契約は残り契約月が1年以上の場合50% 残り契約月が1年未満の場合30%
デザインアーク	△49点	△19点	△30点	〇あり	1ヵ月	48ヵ月	×有料	〇無料	△中古	×無	月払い	【リースプラン】 解約料：残リース料の70％ 【レンタルプラン】 解約手数料なし
レンタリア	△30点	△15点	△15点	〇あり	12ヵ月	48ヵ月	×有料	〇無料	〇新品・中古	×無	月払い 一括払い	契約期間お支払総額×80％-お支払い済み料金＝解約金 延長期間中の解約は解約金なし
kikito	△239点	△239点	×取扱無し	×なし	1日	無期限	〇無料	〇無料	〇新品・中古	〇可	月払い	なし
エアクロモール	△69点	△65点	△4点	×なし	1ヵ月	無期限	〇無料	〇無料	〇新品・中古	〇可	月払い	なし
flect	〇1,226点	×取扱無し	〇1,226点	×なし	24ヵ月	24ヵ月	×有料	×修理不可	◎新品	〇可	月払い	2ヶ月分の月額利用料＋返却送料
STYLICS	〇1,124点	×取扱無し	〇1,124点	〇あり	3ヵ月	24ヵ月	×有料	〇無料	◎新品	〇可	月払い	基本利用期間内の残額を支払う
サブスクキッチン	◎4,326点	◎4,326点	×取扱無し	×なし	12ヵ月	96ヵ月	〇無料	〇無料	◎新品	〇可	月払い	途中解約で解約金を支払う

家電家具のレンタルでおすすめのサービス(サブスク)は、大学進学や単身赴任で一人暮らしを始める時に、安く初期費用を抑えられ、お得なセットレンタルが長期利用できるかを基準にランキングを選定しています。

【PR】Uchidake

取扱総数	1,000点以上
送料	無料(納品・回収・設置費用)
商品状態	新品
購入	あり
支払い手段	クレジットカード
配送地域	東京・神奈川・千葉・埼玉
修理代金	無料(一般的な利用範囲に限る)
メリット	・初期費用なしでお得にレンタル ・レンタルした商品は購入も可能 ・1,000点以上の商品が全て新品
デメリット	・特殊配送は送料がかかる ・レンタル品の交換対応はできない ・対応エリアが狭い
こんな人に おすすめ	サブスクでお得にレンタルしたい人
公式サイト	https://uchidake.jp

Uchidakeは、初期費用から納品・回収、設置費用まで、すべて無料で利用できる家具家電レンタルサービスです。他のレンタルサービスでは、納品や設置費用を別途請求されますが、Uchidakeは商品購入のみなので安心です。

また、1,000点以上の商品を取り扱っているため、好みの家具や家電を一式レンタルできるのも魅力のひとつです。東京への進学や単身赴任など、一人暮らし用の家具や家電が必要な方はぜひ利用しましょう。

家電・家具レンタルの3つメリット

1.引っ越しの初期費用を安く抑えられる

家電	小売価格	レンタル料金	差額
洗濯乾燥機 (SHARP)	￥240,570	￥9,820	￥230,750
冷蔵庫 (TOSHIBA)	￥221,790	￥9,060	￥212,730
電子レンジ (Haier)	￥19,800	￥810	￥18,990

※出典：subsclife

家電・家具レンタルは、引っ越し時の初期費用を安く抑えられるメリットがあります。例として、subsclifeで約24万円ほどの洗濯乾燥機を2年間借りる場合、毎月約1万円で利用でき、初期費用を約23万円も抑えられます。

また、家電サブスクは、維持費が計算しやすいのもメリットです。契約期間と月額料金を考えて、家電を買うより安い場合は、レンタルを利用するのがおすすめです。

2.返却が簡単で処分費用も掛からない

家電・家具レンタルで借りた商品は返却するだけで、処分費用がかかりません。一般的に大型の家電や家具を捨てる場合、処分費用として約1,000円～5,000円程度かかりますが、レンタル品なら返却だけで処分が完了します。

返却のやり取りは、オンラインやカスタマーサポートを通して行われます。自分で運ぶ手間が無く業者が配達してくれるので、可能な限り手間を省いて家電や家具を揃えたい人におすすめです。

3.家電・家具を格安で借りて購入もできる

家電・家具レンタルは格安で借りるだけでなく、気に入った商品をそのまま購入できます。購入する時は、レンタル期間から利用した分の料金を割り引いてくれるので、レンタルしてもお得に購入できます。

特に、レンタルサービスUchidakeは、納品や回収、設置費用が無料で人気家電・家具をお得に借りられるので、どのレンタルサービスを利用しようか悩んでいる方におすすめです。

家電・家具レンタルの3つのデメリット

長期利用は購入費用より高くなる

レンタル期間	商品小売価格：￥39,250
	月額	総額	本体差額
6ヶ月	￥3,870	￥23,220	￥16,030
12ヶ月	￥3,817	￥38,244	￥1,006
24ヶ月	￥2,277	￥54,648	￥15,398

※出典：CLAS

家電・家具のレンタルは、1ヶ月～2年未満の期間想定なら購入費と比較すると費用を安く抑えられます。ただし、利用するレンタルサービスの料金体系と利用期間によっては、買った方が安くなる場合もあります。

例として、CLASでSHARPの冷蔵庫を2年借りた場合、商品小売価格より利用料金の総額が15,398円も高くなり損します。レンタルする場合は、どれくらいの期間、家電を借りるのか考えたうえで、費用を計算するのが重要です。

レンタル期間を延長するとコストが重む

家電・家具レンタルで期間を延長すると、コストが重むので安く抑えた初期費用が無駄になります。延長料金が発生すると、商品の購入価格を超えるので、レンタルよりも購入した方が安く済みます。

レンタルする時は、延長しなくてもいいように少し期間を長めにレンタルしたり、利用する期間が長くなるなら商品を買い取るのがおすすめです。

中古品は衛生面や故障が不安

家電・家具レンタルで中古品を借りる場合、家具なら衛生面、家電なら故障しないかが不安材料の1つです。特に、冷蔵庫やベッドなどは中古品の場合、衛生面が気になります。

中古品を借りたくない人は、Uchidakeやsubsclifeなどの新品でレンタルできるサービスを利用してみましょう。特にUchidakeは、格安で新品の家電・家具を借りられるのでおすすめです。

家電・家具レンタルサービスの選び方

一人暮らし向けの家電セットの有無

※出典：レンタルプロント

家電セットをレンタルできるサービス
らくらくライフ	かりとこ	CLAS
レンタル プロント	かして！ どっとこむ	アムス なんでもリース

家電・家具のレンタルは、一人暮らし向けの家電セットでお得に借りられるサービスを選びましょう。セットレンタルは、単品のレンタルより割安の料金で設定されているので、一人暮らしに掛かる初期費用を抑えられます。

家電のセットレンタルは、学生の方なら学割料金で4年間お得に利用できるらくらくライフ、単身赴任の方は2年以内の料金プランなら格安で借りられるレンタルプロントがおすすめです。

利用期間と料金から安さを比較

※出典：Rentio

家電・家具レンタルは、月額プランの総額が小売価格を超えないように選びましょう。例えば、一人暮らしで2年間、電子レンジを借りたい場合、Rentioの月額プランに契約すれば小売価格よりも約1万円安く使えるのでお得です。

また、家具や家電をセットで揃えたい場合は、らくらくライフやレンタルプロントなど、長期のセットプランでお得に借りられるサービスがおすすめです。

月額制の支払いで初期費用の負担を減らす

家電・家具のレンタルは、月額制の支払いができるサービスの利用がおすすめです。一人暮らしの引っ越しは、賃貸費用や家具家電を含めると、約40～50万円ほど掛かるので、月額制なら初期費用の負担を減らせるのが利点です。

また、月額制で支払いできるサービスの多くは、クレジットカードや口座登録で自動引き落としもできるので、面倒な支払いも一切ありません。

破損や故障の補償サービスの手厚さ

※出典：Rentio

レンタルサービスの選び方は、商品が破損・故障した場合の補償サービスの手厚さも重要です。洗濯機や冷蔵庫などの家電を購入し、万が一故障してしまうと、修理するのに3～5万円など一人暮らしには手痛い出費がかさみます。

レンタルサービスであれば、日常での利用中に破損や故障した場合は、無償で対応するケースがほとんどです。なお、破損・故障の請求を踏まえて利用する場合は、最大2,000円までの請求で済むRentioの利用がおすすめです。

新品もレンタルに対応しているか

※出典：Rentio

家電・家具のレンタルは、新品の商品もレンタルに対応しているか確認しましょう。一人暮らしの新生活で新品の家電・家具を使いたい人はもちろん、中古品は衛生面や故障しないか抵抗を感じる方にもおすすめです。

ただし、新品は中古品よりレンタル料金が高いです。新品のレンタルを考えているなら、料金プランが他社より圧倒的に安いRentioや長期プランの料金が安いsubsclifeがおすすめです。

家電・家具レンタル関連のよくある質問

まとめ：家具家電レンタルは東京での一人暮らしにおすすめ

東京で家電・家具レンタルを利用する時は安さとサービスで選ぶのがおすすめです。初期費用の安さはもちろん、故障・修理サポートが手厚いレンタルサービスは、コスト・管理面の両方で利点があります。

利用するレンタルサービスは、家電一式をお得にレンタルしたい人はレンタルプロント、費用を抑えて安くレンタルするならRentioなど、自分の利用目的とレンタル料金を比較して選ぶことが重要です。

【PR】家電・家具サブスクはUchidakeもおすすめ

家電・家具サブスク選びに悩んだら、Uchidakeもおすすめです。Uchidakeは、人気家電やおしゃれな家具を1,000点以上取り扱っており、レンタル中の商品を途中返却できるほか、気に入った商品は購入もできます。

また、サブスクの登録で初期費用がかからず、納品や回収、設置費用も無料で利用できる点が大きな魅力です。

東京に進学する学生や単身赴任で一人暮らしがスタートするけど、家電を一式揃えるのは費用面で負担を感じる方は、洗濯機や冷蔵庫など高額な電化製品だけでもUchidakeを利用して初期費用を抑えましょう。