冷蔵庫を2年間レンタルできる？おすすめの家電サブスク15選を紹介

「冷蔵庫は2年間レンタルできる？」
「冷蔵庫レンタルは買うより安い？」

冷蔵庫のレンタルは、2年の長期レンタルにも対応しており、初期費用を安く抑え購入よりもお得に利用できます。しかし、冷蔵庫を安い料金で長期的に借りられるレンタルサービスがわからない…

当記事では、冷蔵庫の2年レンタルで料金プランの安さや商品の取扱数から厳選した、おすすめのレンタルサービスを紹介しています。

また、冷蔵庫をレンタルする時のメリットやデメリット、サービスの選び方についても記載しているので、冷蔵庫をレンタルするか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

冷蔵庫の2年レンタルでおすすめのサービス15選

サービス名	最長レンタル	最短レンタル	取扱数	2年レンタルの最安値	送料	修理代金	商品状態	セットプラン	購入	支払い方法	解約手数料
subsclife	2年	3ヵ月	◎148点	〇1,620円/月	×有料	〇無料	◎新品	×なし	〇可	月払い	残り契約月数の利用料金
レンタルプロント	2年	1週間	〇12点	〇1576.6円/月	◎無料	〇無料	〇新品・中古	〇あり	×無	一括払い	なし
Rentio	2年	1日	〇34点	△2,000円/月	◎無料	〇無料	〇新品・中古	×なし	〇可	月払い	残り契約月数の利用料金
CLAS	3年	1ヵ月	〇32点	△2,079円/月	◎無料	〇無料	△中古	〇あり	〇可	月払い	なし
らくらくライフ	4年	12ヵ月	△6点	〇1,210円/月	×有料	〇無料	〇新品・中古	〇あり	×無	月払い	残り月数の80%+撤去回収費用3,850円
かりとこ	2年	1ヵ月	△3点	〇1,130円/月	◎無料	〇無料	〇新品・中古	〇あり	〇可	一括払い	なし
かして！どっとこむ	4年	1ヵ月	△7点	◎889.1円/月	◎無料	〇無料	〇新品・中古	〇あり	〇可	一括払い	基本無料 ※配送完了後にキャンセルした場合 配送費用の半額or全額
アムスなんでもリース	4年	1日	△2点	△2,000円/月	×有料	〇無料	〇新品・中古	〇あり	×無	月払い	残リース期間分の料金を支払う
あるる	2年	1ヵ月	△5点	△1,933.2円/月	◎無料	〇無料	〇新品・中古	〇あり	〇可	月払い 一括払い	1～6ヵ月契約は手数料なし 1年契約は残り契約月の50% 2年契約は残り契約月が1年以上の場合50% 残り契約月が1年未満の場合30%
デザインアーク	4年	1ヵ月	△2点	〇1,430円/月	×有料	〇無料	△中古	〇あり	×無	月払い	【リースプラン】 解約料：残リース料の70％ 【レンタルプラン】 解約手数料なし
レンタルキング	2年	1週間	〇12点	◎1,008.3円/月	◎無料	〇無料	〇新品・中古	×なし	〇可	一括払い	商品到着前：無料 商品到着後：レンタル料全額
スタイルボックス	無期限	2年	△2点	△2,200円/月	◎無料	〇無料	◎新品	×なし	〇可	月払い	2年未満で返却する時に残り期間分のレンタル料金を支払う
ゲオあれこれレンタル	無期限	1週間	△2点	×4,300円 ※7泊8日のみ	◎無料	〇無料	△中古	×なし	〇可	月払い 一括払い	一部商品で解約手数料が発生
ダーリング	1年	1日	△6点	〇1,725円/月	×有料	×有料	△中古	×なし	×無	月払い 一括払い	【レンタル商品のキャンセル料】 発送日の1営業日前午前中まで…無料 発送前…レンタル料金の25%＋費用 受領前…レンタル料金の50%＋費用 受領後…レンタル料金の100%＋費用
ダスキン	無期限	1日	△1点	×6,270円 ※1泊2日	×有料	〇無料	△中古	×なし	×無	月払い	商品到着前：無料 商品到着後：レンタル料全額

冷蔵庫のレンタルのおすすめサービス(サブスク)は、2年の長期レンタルの対応に加えて、商品の取扱数や料金プランの安さを基準にランキングを厳選しています。

【PR】Uchidake

取扱数	4点以上
送料	無料(納品・回収・設置費用)
商品状態	新品
購入	あり
支払い手段	クレジットカード
配送地域	東京・神奈川・千葉・埼玉
修理代金	無料(一般的な利用範囲に限る)
メリット	・初期費用なしでお得にレンタル ・レンタルした商品は購入も可能 ・1,000点以上の商品が全て新品
デメリット	・特殊配送は送料がかかる ・レンタル品の交換対応はできない ・対応エリアが狭い
こんな人に おすすめ	サブスクでお得にレンタルしたい人
公式サイト	https://uchidake.jp

Uchidakeは、初期費用から納品・回収、設置費用まで、すべて無料で利用できる家具家電レンタルサービスです。他のレンタルサービスでは、納品や設置費用を別途請求されますが、Uchidakeは商品購入のみなので安心です。

また、1,000点以上の商品を取り扱っているため、好みの家具や家電を一式レンタルできるのも魅力のひとつです。一人暮らし用の家具や家電が必要な方はぜひ利用しましょう。

冷蔵庫をレンタルするメリット

1.2年以内なら初期費用が安くお得

冷蔵庫のレンタルは、2年以内なら格安の料金で利用できるサービスが多いです。例えば、subsclifeで商品小売価格5万円ほどの冷蔵庫を2年借りる場合、毎月2,000円ほどで利用できるので、初期費用を4.8万円も抑えられます。

また、家電レンタルは、維持費が計算しやすいのもメリットです。利用期間の総額料金と商品小売価格を比較して、費用がお得になるレンタルサービスを利用しましょう。

2.冷蔵庫の買い替え時の処分が簡単

冷蔵庫はレンタルサービスを利用すれば、利用期間を終えたら返却のみで処分の手間がありません。なお、購入した冷蔵庫の場合は、不用品回収業者に依頼するなど手間と費用が発生します。

レンタルした場合の返却方法は、オンラインやカスタマーサポートを通して対応できます。利用者自身が冷蔵庫を運ぶなど、面倒な手続きをする必要がなく、簡単に返却できます。

3.使用感を試してから購入できる

家電レンタルを利用すれば、冷蔵庫の使用感を試してから購入するか決められます。実際に借りた冷蔵庫を購入でき、商品価格から利用した期間分の料金を割り引いてくれます。

中でも、サブスクサービスUchidakeは、納品や回収、設置費用が無料でお得に借りられるので、どの家電サブスクで冷蔵庫を借りるか悩んでいる方におすすめです。

冷蔵庫をレンタルするデメリット

1.長期利用は購入費用より高い

SHARP冷蔵庫 商品小売価格：116,820円
6ヶ月プラン	12ヶ月プラン	24ヶ月プラン
11,880円/月 総額71,280円 差額45,540円	10,692円/月 総額128,304円 差額11,484円	8,316円/月 総額199,584円 差額82,764円

※出典：CLAS

冷蔵庫のレンタルは、長期的に利用すると購入費用より高くなるケースが多いです。例として、CLASでSHARPの冷蔵庫を2年借りた場合、商品小売価格より利用料金の総額が82,764円も高くなり損します。

冷蔵庫レンタルの月額料金と契約期間を確認し、利用期間を踏まえたうえで費用を計算するのが重要です。また、長期契約や一括払いすると、毎月の利用料金が割引される場合もあるので活用しましょう。

2.冷蔵庫のブランドやモデルが限られる

家電レンタルでは、借りられる冷蔵庫のブランドやモデルが限られます。新商品の使用感を確認するために、冷蔵庫を借りたい場合、求めている商品がない可能性があります。

数多くの冷蔵庫の中から選びたい場合は、subsclifeを使うのがおすすめです。subsclifeでは143点以上の冷蔵庫から、借りたい商品を選択できるので、求めている冷蔵庫を見つけやすいです。

3.故障した場合に別途費用が発生

家電レンタルで借りた冷蔵庫は、故障した際に費用を請求される場合があります。万が一、冷蔵庫を破損させて別途費用が発生すると、安い初期費用でレンタルしている意味が無くなります。

故障に関して気になる場合は、故障費や修理費を負担してくれるレンタルサービスを選びましょう。subsclifeやCLASは、日常生活の軽微な故障に関しては、全負担してくれるのでおすすめです。

冷蔵庫のレンタルサービスを選ぶ5つのポイント

利用期間と料金から安さを比較

※出典：レンタルプロント

冷蔵庫をレンタルするサービスは、月額プランの総額が小売価格を超えないように選びましょう。例えば、160Lの冷蔵庫を2年間借りたい場合、レンタルプロントでレンタルすれば相場よりも約1～2万円安く使えるのでお得です。

また、レンタルプロントなら洗濯機や電子レンジといった他の家電もセットでまとめて格安で借りられるので、冷蔵庫を安く利用したい人におすすめです。

セットでお得に借りられるか

※出典：レンタルプロント

セットレンタルでおすすめのサービス
らくらくライフ	かりとこ	CLAS
レンタル プロント	かして！ どっとこむ	アムス なんでもリース

冷蔵庫のレンタルは、一人暮らし向けの家電セットで格安で借りられるサービスを選びましょう。セットレンタルは、単品のレンタルより割安の料金で設定されているので、一人暮らしに掛かる費用を抑えられます。

セットレンタルは、学生の方なら学割でお得に利用できるらくらくライフ、2年以内の料金プランなら格安で借りられるレンタルプロントがおすすめです。

初期費用を安くしたい場合は月額制

冷蔵庫をレンタルして初期費用を安くしたい場合は、月額制のレンタルサービスの利用がおすすめです。一人暮らしの引っ越しは、賃貸費用や家具家電を含めると、約40～50万円ほど掛かるので、月額制なら初期費用の負担を減らせるのが利点です。

また、月額制で支払いできるサービスの多くは、クレジットカードや口座登録で自動引き落としもできるので、面倒な手続きも一切ありません。

破損や故障の補償サービスの手厚さ

※出典：Rentio

レンタルサービスの選び方は、商品が破損・故障した場合の補償サービスの手厚さも重要です。冷蔵庫を購入し、万が一故障してしまうと、修理するのに3～5万円程度の一人暮らしには手痛い出費がかさみます。

レンタルサービスであれば、日常での利用中に破損や故障した場合は、無償で対応するケースがほとんどです。なお、破損・故障の請求を踏まえて利用する場合は、最大2,000円までの請求で済むRentioの利用がおすすめです。

新品もレンタルに対応しているか

※出典：Rentio

冷蔵庫のレンタルは、新品の商品もレンタルに対応しているか確認しましょう。一人暮らしの新生活で新品の冷蔵庫を使いたい人はもちろん、中古品は衛生面や故障しないか抵抗を感じる方にもおすすめです。

ただし、新品は中古品よりレンタル料金が高いです。新品のレンタルを考えているなら、料金プランが他社より圧倒的に安いRentioや2年間の長期プラン料金が安いsubsclifeがおすすめです。

冷蔵庫のレンタルでよくある質問

まとめ：冷蔵庫レンタルは一人暮らしを始める人におすすめ

冷蔵庫のレンタルは、2年間の利用目的ならsubsclifeがおすすめです。subsclifeは、2年設定の月額料金が安いうえに、人気メーカーの冷蔵庫を豊富なラインナップから選んで冷蔵庫を借りられるのが利点です。

また、一人暮らしで家電一式をレンタルで揃えたい方は、レンタルプロントを利用しましょう。レンタルプロントは、セットレンタルの種類が多く、必要な家電セットを見つけてお得に利用できます。

【PR】冷蔵庫のレンタルはUchidakeもおすすめ

冷蔵庫をレンタルするか悩んだら、Uchidakeもおすすめです。Uchidakeは、サブスク登録時の初期費用がかからず、冷蔵庫の納品や回収、設置費用も無料で利用できる点が大きな魅力です。

また、レンタル中に途中返却できるうえに、利用中の商品を気に入れば購入もできます。冷蔵庫の長期レンタルを考えてる方は、初期費用を安く抑えて利用できるUchidakeをぜひ利用しましょう。