富士住建の坪単価は?2026年相場と30坪・35坪・40坪の価格目安を解説
調査日:2026年10月28日
「富士住建の坪単価はいくら?」
「完全フル装備の家は、本当にオプション費用を抑えやすい?」
富士住建は、キッチンや浴室だけでなく、エアコン・照明・カーテン・太陽光発電など、他社ではオプションになりやすい設備まで標準仕様へ含めた「完全フル装備の家」を特徴とするハウスメーカーです。
価格データを見ると、HOME4U 家づくりのとびらでは平均坪単価約67.7万円、2026年10月26日更新の価格調査では本体坪単価約55〜82万円、平均69万円前後が目安とされています。
一方、当サイトのハウスメーカー39社比較では、家語と算定条件を統一して60〜90万円の価格帯に整理しています。
数字が異なるのは、調査方法だけでなく、坪単価にどこまで設備・オプション・外構などを含めるかが同じではないためです。
富士住建の平均坪単価は約67.7万円ですが、2026年の本体価格は約55〜82万円程度を目安に幅を持って考えるのが安全です。
この記事で分かること
- 富士住建の2026年の坪単価目安
- 約67.7万円・55〜82万円・60〜90万円という数字の違い
- 30坪・35坪・40坪の本体価格目安
- 「完全フル装備の家」に含まれる主な標準設備
- 住宅性能・保証・商品ラインナップ
- 他社と総額を比較するときのポイント
富士住建を候補にしながら、同じ希望条件で複数の住宅会社の間取り・資金計画を比較できます。
目次
富士住建の坪単価は平均約67.7万円|2026年は55〜82万円が本体価格の目安
富士住建の坪単価は、情報源によって次のように異なります。
| 情報源 | 坪単価の目安 | データの見方 |
|---|---|---|
| HOME4U 家づくりのとびら | 平均 約67.7万円 | 2025年1月31日〜2月5日のアンケート調査を基にした平均 |
| 資産活用おすすめナビ | 約55〜82万円 平均69万円前後 | 2026年10月26日更新。本体ベースの目安として掲載 |
| LIFULL HOME’S | 50.2〜70.1万円 | 延床35坪想定の参考坪単価。参考本体価格2,149万円〜 |
| 家具のレンタルーノ39社比較 | 60〜90万円 | 家語の2026年相場を使用。よく採用されるオプション・外構等も含む比較用レンジ |
坪単価を比べる前に、本体価格だけか、標準設備まで含む価格かを確認してください。
HOME4Uの平均約67.7万円と、2026年の本体価格約55〜82万円は比較的近い水準です。
一方、当サイトのハウスメーカー39社の坪単価比較で使う60〜90万円は、39社を同じ基準で比較するため、家語が掲載する「よく採用されるオプションや外構などを含む相場」を利用しています。
そのため、60〜90万円と本体坪単価55〜82万円をそのまま比較して「値上がりした」「どちらかが間違い」と判断しないでください。
富士住建の坪単価を見るポイント
- 平均約67.7万円はHOME4Uのアンケート値
- 約55〜82万円は2026年10月時点の本体価格目安
- 60〜90万円は当サイト39社比較で使う算定範囲の広い相場
- 標準装備が多いため、他社の「本体だけ」の坪単価と単純比較しない
- 最後は同じ設備条件で最終総額を比較する
富士住建の30坪・35坪・40坪の本体価格目安
2026年現在の本体価格をイメージするため、ここでは本体坪単価約55〜82万円を使って単純換算します。
| 延床面積 | 坪単価55万円 | 坪単価82万円 | 本体価格の単純換算 |
|---|---|---|---|
| 30坪 | 1,650万円 | 2,460万円 | 約1,650〜2,460万円 |
| 35坪 | 1,925万円 | 2,870万円 | 約1,925〜2,870万円 |
| 40坪 | 2,200万円 | 3,280万円 | 約2,200〜3,280万円 |
※坪単価55〜82万円×延床面積の単純計算です。富士住建の正式見積りを示すものではありません。付帯工事、外構、地盤、諸費用、土地代などは別に確認してください。
30坪なら約1,650〜2,460万円、35坪なら約1,925〜2,870万円、40坪なら約2,200〜3,280万円が本体価格の単純換算目安です。
富士住建公式サイトの施工例でも、施工面積32.8坪と35.49坪の2階建て住宅について、本体価格(税込)2,000〜2,500万円の例が掲載されています。
実際の価格は間取り、仕様、建築時期などで変わりますが、坪単価からの単純計算だけでなく、公式施工例も合わせて確認すると予算感をつかみやすくなります。
30坪なら約1,650〜2,460万円
30坪では、家族に必要な部屋数と収納をコンパクトにまとめる必要があります。富士住建は標準設備が多いため、延床面積を抑えつつ設備内容を維持したい人にとって比較しやすい選択肢です。
35坪なら約1,925〜2,870万円
35坪は、公式サイトにも近い施工面積の事例が掲載されている広さです。LDK、収納、ワークスペースなどを取り入れながら、設備と総額のバランスを検討しましょう。
40坪なら約2,200〜3,280万円
40坪では間取りの選択肢が増える一方、本体価格も大きくなります。標準装備が充実していても、造作や設備変更などの追加希望が増えれば総額は上がるため、優先順位を決めてください。
富士住建の「完全フル装備の家」は何が標準?
富士住建の大きな特徴は、エアコン・照明・カーテンなど入居時に必要な設備まで標準装備へ含めていることです。
富士住建の公式サイトでは、「完全フル装備の家」について、引き渡し当日から快適に暮らせることをコンセプトとして案内しています。
公式サイトで案内される主な標準装備
- デザインシステムキッチン
- 1.5坪のシステムバス
- エアコン
- 全室の照明
- カーテン
- 浴室TV・換気乾燥機
- IHクッキングヒーター・食洗機・浄水器
- 高断熱樹脂サッシ
- 太陽光発電
- 防犯設備
一般的なハウスメーカーでは、建物本体価格とは別に照明・カーテン・エアコンなどを用意する場合があります。
富士住建ではこれらを標準へ含めるため、坪単価だけを見ると他社より高く見えても、同じ設備をそろえた総額では差が縮まる可能性があります。
ただし、標準仕様の内容は時期・プラン・商品・建築条件などで変わる可能性があります。契約時の標準仕様書で確認してください。
本体坪単価と最終総額を分けて考える
完全フル装備の家でも、本体価格だけで家づくりの全費用が確定するわけではありません。
本体価格以外に確認したい費用
- 付帯工事
- 地盤改良
- 外構工事
- 設計・申請などの諸費用
- 住宅ローン・登記などの費用
- 標準仕様から変更する追加オプション
- 土地購入費用
富士住建のメリットは、「キッチンを良くしたい」「エアコンやカーテンも必要」といった入居時の追加費用を標準装備によって抑えやすいことです。
一方で、地盤・外構・敷地条件・希望する間取りや仕様変更まで無料になるわけではありません。
他社と比べるときは「本体価格+自分たちが必要な設備+付帯工事」まで条件をそろえてください。
富士住建の商品ラインナップ
富士住建の公式サイトでは、次の商品ラインナップが案内されています。
| 商品 | 主な特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 完全フル装備の家 | 設備を幅広く標準装備した基本商品 | 入居時に必要な設備まで含めて予算管理したい人 |
| HIRARI | 平屋の完全フル装備の家 | ワンフロア生活を希望する人 |
| ZEH | 省エネ・創エネを重視 | エネルギー性能を高めたい人 |
| 紀州の風 | 紀州ひのきを活かしたモダンスタイル | 木の質感と現代的デザインを両立したい人 |
| 檜日和 | 紀州ひのきを使った純和風住宅 | 和風の住まいを希望する人 |
完全フル装備の家
富士住建の代表的な商品です。標準設備を充実させることで、契約後のオプション追加を抑えやすい設計になっています。
HIRARI
平屋を希望する人向けの商品です。平屋は基礎・屋根の面積が大きくなりやすく、同じ延床面積の2階建てより坪単価が上がる場合があります。
ZEH
富士住建は、完全フル装備の家の標準仕様をベースに、太陽光発電パネルやHEMSなどを組み合わせたZEHを案内しています。
紀州の風・檜日和
紀州ひのきを活用した住宅です。木材や和風仕様へのこだわりが価格へ影響するため、完全フル装備の家の標準的な坪単価と単純比較しないでください。
富士住建の住宅性能と保証を確認する
富士住建を価格だけで評価せず、住宅性能と保証も同じ条件で確認しましょう。
公式サイトで確認できる主な性能・保証
- 標準プランで断熱等級5・6を案内
- 全窓に樹脂サッシ+Low-Eペアガラスを採用
- 耐震等級3+FJK制振壁を標準仕様として案内
- 構造躯体の保証期間は10年間
- 10年ごとの保証延長に対応
- 初回・6ヶ月・1年・2年の無料定期点検
断熱性能
公式サイトでは、標準プランで断熱等級5・6を案内しています。
ただし、注文住宅のため間取りによって等級が変わる場合があり、住宅性能表示制度の評価証取得には別途費用がかかると注記されています。
耐震・制振
富士住建は耐震等級3に加え、FJK制振壁を標準仕様として案内しています。
一方、公式サイトには構造計算費用や、計算結果によって必要になる補強費用が別途となる場合がある旨も記載されています。
保証・点検
公式FAQでは構造躯体10年保証、10年ごとの保証延長への対応を案内しています。
また、引き渡し後は初回・6ヶ月・1年・2年の4回の無料定期点検を実施するとしています。
保証年数だけでなく、延長条件、有償メンテナンス、各部位の保証内容を契約前に確認してください。
富士住建で予算オーバーを防ぐ5つのポイント
予算オーバーを防ぐ5つのポイント
- 標準仕様書を確認する
- 本体価格と付帯工事を分ける
- 標準設備から変更する項目を先に決める
- 延床面積を必要以上に広げない
- 他社も同じ設備条件で比較する
1.標準仕様書を確認する
「完全フル装備」という名称だけで判断せず、自分の契約時点で何が標準なのか確認します。
2.本体価格と付帯工事を分ける
見積書で、本体、付帯工事、外構、諸費用、土地を分けて管理すると予算オーバーの原因を把握しやすくなります。
3.変更したい設備を先に決める
標準設備が充実していても、メーカーや仕様を変更すれば差額が発生する場合があります。
4.延床面積を必要以上に広げない
坪単価69万円で考えると、5坪増えるだけで単純計算約345万円の差になります。
5.同じ装備で他社と比較する
他社の本体価格に、富士住建で標準となるエアコン、照明、カーテン、太陽光などを追加した状態で比較すると、価格差の理由が見えやすくなります。
富士住建と他社を比較するときの6項目
他社比較の6項目
- 本体・付帯工事・外構を含む総額
- エアコン・照明・カーテン・太陽光などの標準設備
- 断熱・耐震・制振性能
- 間取り・設計の自由度
- 追加オプションと差額
- 保証・点検・担当者の提案内容
富士住建は標準装備が多いため、「坪単価が一番安い会社」を探す比較より、「同じ設備をそろえたら総額はいくらか」という比較が向いています。
富士住建と他社の見積りを同じ条件で比較しよう
富士住建だけの見積りで決めず、同じ設備条件で他社の総額も比較しましょう。
タウンライフ家づくりでは、希望条件を入力し、複数の住宅会社へ間取りプラン、資金計画、土地情報などをまとめて依頼できます。
富士住建で希望している延床面積、間取り、キッチン、浴室、断熱性能、太陽光、エアコンなどの条件を整理したうえで、他社の提案も確認すると比較しやすくなります。
富士住建を候補にしながら、同じ希望条件で複数の住宅会社の間取り・資金計画を比較できます。
一括見積りサービスの違いや、依頼後の営業連絡への対策まで知りたい人は、注文住宅の一括見積りおすすめ5選も参考にしてください。
富士住建の坪単価に関するよくある質問
富士住建の坪単価はいくらですか?
HOME4U 家づくりのとびらでは平均約67.7万円です。2026年10月26日更新の価格調査では、本体坪単価約55〜82万円、平均69万円前後が目安とされています。算定条件によって数字が変わるため、正式見積りで確認してください。
富士住建で30坪の家はいくらくらいですか?
本体坪単価55〜82万円で単純計算すると約1,650〜2,460万円です。付帯工事、外構、諸費用、土地代などを含む最終総額ではありません。
富士住建で35坪の家はいくらくらいですか?
本体坪単価55〜82万円で単純計算すると約1,925〜2,870万円です。公式サイトにも35坪前後で本体価格2,000〜2,500万円の施工例がありますが、実際の価格は仕様等で変わります。
富士住建で40坪の家はいくらくらいですか?
本体坪単価55〜82万円で単純計算すると約2,200〜3,280万円です。追加設備や敷地条件まで含めて総額を確認してください。
完全フル装備の家には何が含まれますか?
公式サイトでは、キッチン、1.5坪バス、エアコン、照明、カーテン、浴室TV、IH、食洗機、樹脂サッシ、太陽光発電、防犯設備など多数の設備を標準仕様として案内しています。契約時の最新仕様を必ず確認してください。
富士住建の断熱性能はどのくらいですか?
公式サイトでは標準プランで断熱等級5・6を案内し、全窓に樹脂サッシとLow-Eペアガラスを採用しています。間取りなどの条件によって等級が変わる場合があります。
富士住建の保証は何年ですか?
公式FAQでは構造躯体10年保証を案内し、10年ごとの保証延長に対応しています。引き渡し後は初回・6ヶ月・1年・2年の無料定期点検も案内されています。
富士住建を検討するとき何社と比較すればよいですか?
最初は富士住建を含め3〜5社程度から比較し、詳しく打ち合わせる会社を2〜3社へ絞ると進めやすいでしょう。富士住建は標準設備が多いため、設備条件をそろえて総額を比較してください。
まとめ:富士住建の坪単価は標準装備をそろえた総額で比較しよう
富士住建の坪単価は、HOME4Uでは平均約67.7万円、2026年10月時点の本体価格の目安では約55〜82万円とされています。
30坪なら約1,650〜2,460万円、35坪なら約1,925〜2,870万円、40坪なら約2,200〜3,280万円が、本体坪単価55〜82万円を掛けた単純換算の目安です。
ただし、富士住建はエアコン・照明・カーテン・太陽光発電などを標準装備へ含める「完全フル装備の家」が特徴です。
他社の建物本体価格だけと比較すると、富士住建の価値を正しく判断できない場合があります。
坪単価よりも、希望設備をそろえた状態で入居までにいくら必要かを比較することが重要です。
坪単価だけでなく、標準装備をそろえたときの総額と提案内容まで比較しましょう。
参考情報源
- 富士住建|完全フル装備の家|https://www.fujijuken.co.jp/standard/
- 富士住建|サイトマップ・商品ラインナップ|https://www.fujijuken.co.jp/sitemap/
- 富士住建|断熱|https://www2.fujijuken.co.jp/tech_insulation.php
- 富士住建|耐震+制振|https://www2.fujijuken.co.jp/tech_earthquake.php
- 富士住建|よくある質問|https://www.fujijuken.co.jp/commitment/faq.php
- 富士住建|アフターサービス|https://www2.fujijuken.co.jp/maintenance.php
- HOME4U 家づくりのとびら|富士住建の坪単価と評判・口コミ|https://house.home4u.jp/contents/maker-46-17584
- LIFULL HOME’S|株式会社富士住建の会社情報|https://www.homes.co.jp/iezukuri/makers/35
- 資産活用おすすめナビ|富士住建の坪単価や評判|https://realestate.news.mynavi.jp/tsubotanka-ranking/fujijuken-tsubo-tanka
- タウンライフ家づくり|https://www.town-life.jp/home/index.php
- 家具のレンタルーノ|ハウスメーカー39社の坪単価比較|https://kagu.world-display.co.jp/housemaker-tsubotanka/
- 家具のレンタルーノ|注文住宅の一括見積りおすすめ5選|https://kagu.world-display.co.jp/custom-home-bulk-estimate/